杉の木の特徴とは?檜との違いもご紹介!

皆さんは、杉の木にどのような特徴があるのかご存知ですか。
古くから日本の建物に使用されてきた杉の木ですが、特性を理解している方は少ないように思えます。
そこで今回は、杉の木の特徴を3つご紹介します。
家づくりを検討されている方はぜひ参考にしてください。

□皆さんは杉とヒノキの見分けがつきますか?

杉は日本の固有種であり、主に本州や四国、九州に分布しています。
杉と並んで代表的なのがヒノキではないでしょうか。
これらの違いがわからないという方は思いの外多いです。
杉とヒノキは同じ針葉樹であり、見た目の区別がつきにくいでしょう。

しかし、細かい部分を見ていくと違いがあります。
例えば、木目です。
杉の木目ははっきりしているのに対し、ヒノキの木目は薄く真っ直ぐに流れています。
また、見た目だけではなく、香りでも区別できます。
ヒノキは特有の強い香りを持っていますが、杉の木はそれほど強烈な香りはしません。

□杉の木の特徴とは?

杉の木の特徴は、主に「比較的安価で扱いやすい」「調湿作用を持っている」「塗装ができる」の3つです。
以下ではそれぞれについて解説していきますね。

1つ目は、比較的安価で扱いやすいことです。
杉は古くから日本の建物に使用されている建材であり、手に入りやすいです。
そのため、値段は比較的安価で扱いやすいと言えるでしょう。
また、空気を多く含むことによって温かみを持ち、フローリングを素足で歩いても全く問題ありません。

2つ目は、調湿作用を持っていることです。
杉の木は空気を含みやすく、他の建材よりも優れた調湿作用を持っています。
調湿作用とは、室内の湿度を快適に保ってくれる機能のことです。
ジメジメした夏には湿気を吸収し、乾燥した冬には湿気を放出してくれます。
杉の木を使用することによって一年中快適に暮らせるでしょう。

3つ目は、塗装ができることです。
杉の木はこまめにメンテナンスしていれば塗装もできます。
シリコン塗料のような一般的な塗料を使うのも良いですが、せっかくなら木目の良さをさらに生かしてくれる塗料を使うと良いでしょう。
このような塗料は木材に染み込んで着色してくれるため、木目を隠さずに杉の木の良さを発揮できます。

□まとめ

今回は、杉の木の特徴を3つご紹介しました。
当社では自然素材を中心とした家づくりの依頼を承っております。
「子どもの健康を考えた家づくりがしたい」「温かみのある家に住みたい」
このようにお考えの方はぜひ当社にご相談ください。

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