みなさんは、収納で困ったことはあるでしょうか。
物が増えすぎて収納できなかったり、どこに何を置いているのかわからなくなったりすることもあるのではないでしょうか。
そこで今回は、子供部屋に焦点を当てて、子供部屋の収納スペースの作り方と収納アイデアについてご紹介します。
□子供部屋に収納スペースを作るときのコツを3つご紹介
1つ目は、物の置く場所を決める事です。
ものを使った後の定位置を決めることにより、部屋が散らかることなく整理整頓できるため、同じ物を何個も買ってしまうリスクを防げます。
また、片付ける場所が明確になっていることで、子ども自身での片づけを促すことにもつながります。
2つ目は、洋服は掛ける収納より畳む収納をすることです。
掛ける収納だとどうしても空いている空間ができてしまいますが、畳むことにより服が約2倍の量が収納できます。
3つ目は、クローゼットの中や押入れの中を突っ張り棒で分割することです。
そうすることによって、余った空間を効率的に活用できます。
□子供部屋におすすめの収納アイデアや家具をご紹介
子供部屋におすすめの収納アイデアと家具を3つに分けてご紹介します。
1つ目は、ベッドの下に収納があるものにすることです。
ベッドを設置する際に、ベッド下に収納できるスペースがあるものを選ぶと、ベッドの下の空間も効率的に使えます。
普段から洋服を入れることもできますし、ベッド下はスペースが広いため、大きめのものや、滅多に使わないスポーツ用品などを収納しておくこともできるのでおすすめです。
2つ目は、壁一面に収納棚を設置することです。
増えすぎた衣類の整理、クローゼットのないお部屋にもオーダーメイド感覚で収納スペースを設けることができ、それぞれの特性を生かして自分の収納したい衣類に合わせられる壁面クローゼットが完成します。
3つ目は、ロフトベッドにする事で自分の居場所を作ることです。
ベッド下のスペースは、小さい時は遊び場として、小学生や中学生になったら勉強スペースとして使用できそうですよね。
ロフトベッドはレイアウト次第で様々なパターンのお部屋を作る事ができます。
□まとめ
この記事では、子供部屋の収納スペースの作り方と収納アイデアについてご紹介しました。
突っ張り棒などを使うことで、無駄になるはずのスペースを収納スペースとして使うことができます。
子供部屋の収納にお困りの方の参考になれば嬉しいです。
また、家づくりをお考えの方は是非、当社までお気軽にご相談ください。
